MJビジネス 2020年6月号


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システム開発、WEBサイト制作VISIONLINKSMYANMAR▲ミャンマージャポンのHPも同社で制作・保守している。更新がしやすく、サポートも手厚い▲現在、大々的にHP制作のキャンペーンを行っている企業は同社のみ。日本品質のHPなので、安心してオーダーが可能。ホームページ制作費が無料のキャンペーンを開始。詳細について是非問い合わせしてほしいコスパの高い日本品質HP制作独自性出し日系企業をサポート▲昨年末、サクラタワーに移転した同社。すでに多くの若手エンジニアが育ち、安心して仕事を任せられる環境システム開発からホームページ制作などICT事業を行うビジョン・リンクス。千葉県に本社を置くMITホールディングスの独資として主にITオフショアで実績を積んできた。今年でミャンマー進出5年目を迎え、代表を務める桑原氏は「現状の売り上げの大部分は、日本で受注したシステム開発のオフショア事業を行っています。今までに多くの実績があり、社員エンジニアの技術レベル、日本語力も向上してきました。今後、オフショア事業だけでなく、もう一つの柱としてミャンマー現地に向けてのICTサービスを本格化したいと考えています」と意気込む。同社では昨年頃から現地に進出している日系企業からホームページ制作の相談も多く受けるようになってきたという。「日本では事業するにあたってホームページを持つことがあたりまえの状況ですが、ミャンマーではホームページは持ちたいけど、事業が軌道に乗るまではあまり費用がかけられないため後回しにしているとの声をよく聞きます」と状況を話す。実際、大手やブランドイメージを大事にする企業においても、自社ホームページを持っていないことが多く、フェイスブックだけでの更新や、親会社のホームページで必要最低限の情報発信で済ませている企業も少なくない。「弊社では、各企業様に合った独自のホームページをもっと身近に持てるようにお手伝いしたいと考えており、当面はホームページ制作・運用サービスに注力していきます」と見据える。既に同社は、日本商工会議所(JCCM)やミャンマージャポン、その他飲食店などのホームページ制作・運用サポートを行っており、実績と品質に関しても申し分ない。まずは期間限定で5月20日より、ホームページ制作費が無料となるパックプランのキャンペーンを行う。「制作フェーズでは、コンパクトながらも企業ホームページに必要な機能を十分にパッケージして、画面のUIやデザイン部分はオリジナル性を出せるように工夫しました。また、公開に必要なサーバー手配から独自ドメイン取得についても弊社で代行しますので、面倒もなく無料でホームページの公開ができます」と説明する。ホームページ公開後の運用フェーズにおいては、サーバーやドメイン維持のための費用は発生するものの、同社がサポートも含んだ低価格で一貫して運用サポートを行う。この絶好の機会をぜひとも生かしてほしい。◀「今まで通りにオーダーメイド制作も行っています。予算と目的に合わせて提案します」と桑原氏Telephone09-7821-29061(桑原)/09-4556-77603#1101,11thFloor,SakuraTower,339BogyokeAungSanRoad,KyauktadaTownship,Yangon,Myanmar.http://www.visionlinksm.cominfo@visionlinksm.comAddressURLE-mailJun202013


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